1949-05-18 第5回国会 衆議院 決算委員会 第14号 それで補給金の單價を切下げることを考えたのでありますが、実は各産業においていろいろでありますけれども、固定費部面というものは、確かに量がふえるに從つてこれはコンスタントでありますから減る理窟でありますし、その他の比例費部面が相当多いのであります。ことに肥料などについてはそういうことになりますが、数量がふえると予定した以上に非常に補給金がふえるという状況になつております。 河野一之